アデニウムの世界
塊根植物とも呼ばれる「アデニウム 」は長く人気の続く植物です。
昔から「砂漠のバラ」とも呼ばれ花も楽しめる観葉植物として知られています。
数年前からの塊根植物ブームの中でも入門編の品種として捕らえられる事が多くなっています。
しかし・・実はアデニウム はとても奥が深く入手が難しいレア品種も存在していて現在でも
東南アジアを中心として育種家さんや生産者さんが新品種を作ったり品種改良やスタイルに拘った
アデニウム を発表されています。
僕はタイのあるアデニウム の生産者さんと長く親しくさせてもらっていて彼が作る様々なアデニウム
を沢山買付させてもらっています。
特に樹形に拘った「ドワーフタイプ」であったり「バオバブスタイル」と呼ばれるタイソコトラナムや
葉っぱがクルクルとカールする「獅子葉タイプ」そして表皮が黒くなる「ブラックタイプ」などを
ほぼ毎月買付をさせてもらい輸出入しています。
タイのアデニウム の生産者さんの面白いところは兎に角、品種改良に余念が無い事です。
それだけアデニウム には様々な楽しみ方があり品種改良やスタイルの改良が出来るという事にもなります。
そして変わったアデニウム が出来るといつも僕に自慢げに見せてくれます・・笑
そうしたアデニウム をいつも買付させてもらうのでその生産者さんだけでなく生産者のお友達で趣味で
アデニウム を育てている方々からも毎月色んなオファー(笑)があったりします。
現在は日本の生産者さん向け(大量)のアデニウム から「1点モノ」のレアなアデニウム まで幅広く
取り扱いをさせてもらっています。
これもひとえにタイの生産者さんのアデニウムに対しての情熱のおかげです。
個人的にも大好きなアデニウム 、これからもずっと取り扱いを続けていきたい植物の一つです。
海外植物バイヤー
竹岡篤史
*文中の画像は・・
獅子葉タイプのD.H.A (Dorset Horn Adenium)
と
バオバブスタイルのAdenium Thai socotranum です。
